症例検討会に参加してきました

テーマ パワーリハビリテーションについて

演者 野の花(デイケア) ブラットピットさん(自称)

皆さん、デイサービス(通所介護)とデイケア(通所リハビリ)の違いは知っていますか

デイサービスは老人デイサービスセンター、特別養護老人ホームなどで、入浴や食事等の介護
をしてもらい、生活上の相談・助言・健康状態の確認等の日常生活の世話や機能訓練、レクリ
エーションなどのサービスを受けられます。

デイケアは指定通所リハビリテーション事業者によって提供される理学療法・作業療法・言語
療法などの専門的リハビリやトレーニングを受けることの出来る施設。

通所介護の目的は、外出・社会的な交流、家族負担の軽減が主になっています。
通所リハの目的は、身体機能の維持・回復・認知症の軽減と日常生活の回復が主になっていま
す。

この施設(パワリハ)では、専用のトレーニングマシン(6機種9種目)を用いて
低負荷 ボルグ指数11 「楽である」
低負荷運動プログラム��
定期的に体力測定を実施すること
1週間に1~3回 1回60分~90分 6~9種目を10~30回 3~21人のグループ
で実施

要介護者の4つの低
低体力(低活動・低動作能力) 低意欲 低栄養 低水分

パワーリハの直接的狙い 身体を動かしてもらう
ー低体力へのアプローチ -低意欲へのアプローチ
副次的には 身体を動かしていくと
ー体力へのアプローチは食事につながり -睡眠・排泄・水分に影響をもたらす
最終的には
ー外出を中心とした活動的な生活を取り戻す(行動変革)

今回の講義では、具体的なトレーニングの仕方やどのように改善できたかの具体的な症例も
確認することができました。
車いすの患者が、自立歩行が出来た事例もありました。
パワーリハの効果には驚くばかりです。寝たきりの方も少なくなるのではないかと思います。
私は、たびたびここ施設を見学させてもらっていますが、訪れる患者さん全てに細かい配慮が
されており、患者さんが生き生きとしています。スタッフの心意気に感動です。